クリーニング工程
こちらでは、お預かりした品物がどのように仕上がるのかをご紹介します。
受付
お客様の氏名・点数・種類・付属品・シミなどの確認、ご要望をお伺いします。
マーキング
お預かりした品物の付属品をはずし、破れ・ほつれ・・ボタンの有無などを細かくチェックし、応急修理します。
分類
素材や色、汚れの種類に応じて、前処理・ドライ・水洗いなど工程ごとに分類します。
前処理
シミ・汚れがひどい箇所を落ちやすくするため事前に処理します。
洗浄
■ドライクリーニング
化学的溶剤を使用し、油性の汚れを効果的に落とします。デリケートな素材、ウール・カシミヤ・シルク・レーヨン等を安全に洗うことができます。
■水洗い
家庭では落としにくい衿垢などの頑固な汚れを水・お湯を使用し、きれいにします。水溶性の汚れに威力を発揮し、綿製品の汚れに最適です。
化学的溶剤を使用し、油性の汚れを効果的に落とします。デリケートな素材、ウール・カシミヤ・シルク・レーヨン等を安全に洗うことができます。
■水洗い
家庭では落としにくい衿垢などの頑固な汚れを水・お湯を使用し、きれいにします。水溶性の汚れに威力を発揮し、綿製品の汚れに最適です。
シミ抜き・再洗い
洗浄で落としきれなかったシミの抜きとり処理をします。また、汚れ落ちが不完全な品物を洗い直します。
乾燥
乾燥機や自動乾燥で、品物に合わせた最適な乾燥を行います。
仕上げ・補修
アイロンやプレス機械などで1点1点ていねいに仕上げます。また、破れ・キズのつくろいやボタンつけをします。
検査・包装
仕上がりを検査し、付属品の確認後、包装します。
お引渡し
受付事項を確認し、仕上がった品物をお客様にお渡しします。